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■ 外科処置
すり傷・きり傷・やけど・おでき・うおのめ などの治療を行います。
まきづめ・かんにゅうそう は形状記憶合金を使うと手術をしないで治ります。
■ 外科手術
いぼ・ほくろ・ふんりゅう など皮膚の良性腫瘍の切除、おできの切開、包茎などの小手術も行います。
■ セカンドオピニオン
セカンドオピニオンのご相談も承ります。
■ 入院手術
可能な限り外来で治療を行いますが、入院手術が必要な病気（各種のガン・胆石症・鼠径ヘルニア（脱腸）・ひどい痔・下腿静脈瘤 など）が見つかった場合、当院には現在入院設備がありませんので、適切な病院をご紹介いたします。
症例によっては、院長が出張手術を致します。
（別ページにて鼠経ヘルニア（脱腸）について解説しております。
■ 胃瘻の造設・チューブ交換
脳卒中後遺症や高齢のため口から上手に食物が食べられない方が増えています。
このような方を施設や自宅で介護するため、胃に小さな穴（胃瘻（いろう）といいます）を開けてチューブを留置し栄養剤を注入する方法が普及してきました。
チューブを長期に使用すると通りが悪くなるため、定期的（4〜6ヶ月毎）な交換が必要です。
胃瘻の造設・チューブ交換には専門の知識と技術が必要です。
院長は経験豊富です、ご相談下さい。
※NPO法人PEGドクターズネットワークに登録 アドレスはこちら
■ 消化器科・こうもん科
口から肛門まで消化器全般にわたる検査・診断と治療をしています。
所沢市の胃ガン検診・大腸ガン検診などで精密検査が必要と判定された方の検査も行っております。
●胃もたれ・胃の痛み・吐き気・上腹部痛などの症状の方には・・・
レントゲンや内視鏡を用いた食道・胃・十二指腸の検査を行っております。
内視鏡は直径5mmほどで鼻から挿入します。
口から入れる内視鏡よりも細く、検査中の吐き気や苦痛もほとんどありません。
2006年09月から2009年04月までの期間に1600人ほどの患者さんに検査を行いました。
内視鏡を口から入れた経験のある患者さんに聞きますと、ほとんどの患者さんが鼻から入れる方が楽だったと言われ、次回の検査は鼻から入れる方をご希望されます。
朝食を食べていなければ、いつでも検査ができます。
●下痢・便秘・便通異常・血便・下腹部痛などの症状の方には・・・
レントゲンや内視鏡を用いた大腸検査を行っております。
大腸の検査では、前もって大腸を空にする必要があります。
前処置（食事内容の注意や下剤を服用する）の必要があります。
職員が詳しくご説明いたしますので、検査前に一度ご来院ください。
●肛門痛・排便時出血・脱肛などの症状の方には・・・
直腸の内視鏡検査を行っています。
前処置の必要がありませんので、いつでも検査ができます。
●内視鏡を用いたポリープ切除も行います。
●痔核結紮術について
■ 腹部超音波検査
肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓・膀胱・前立腺など、内視鏡で検査できない臓器の異常を調べます。前処置の必要がありませんので、いつでも検査ができます。
■ CT、MRI、PET 検査など当院に設備の無い検査については、適当な医療機関をご紹介いたします。
■ 入院治療
検査・治療などで入院が必要な場合 には、ご希望ご希望される病院、または下記のような病院をご紹介致します。
圏央所沢病院・公立昭和病院・埼玉医科大学病院・埼玉医科大学総合医療センター・至聖病院・新宿石川病院・
石心会狭山病院・多摩医療センター・東京女子医科大学病院・所沢中央病院・豊岡第一病院・
西埼玉中央病院・複十字病院・防衛医科大学校病院など。（アイウエオ順）
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